電気通信工事に生かせる資格は?
こんにちは!株式会社ニートエレックスです。
弊社は愛知県あま市に拠点を置く電気通信工事業者です。
東海地方のあらゆる電気通信工事や、エクステリア工事に対応しております。
今回は、電気通信工事に生かせる資格についてご紹介します。
電気通信工事とは、インターネットや携帯電話などの通信設備を設置・保守・修理する工事のことです。
このような工事を行うには、専門的な知識や技術が必要です。
そこで、電気通信工事に役立つ資格を3つご紹介します。
万能な資格の電気工事士
電気工事士とは、電気設備の施工や点検を行うことができる国家資格です。
電気通信工事にも必要不可欠な資格であり、無線LANやテレビ共聴設備などの弱電工事を行うことができます。
また、電気通信工事施工管理技士の受験資格にもなります。
電気工事士には1種と2種があり、1種は高圧電気設備の施工ができる上級資格であり、2種は低圧電気設備の施工ができる基本資格です。
2種から1種へのステップアップも可能です。
電気工事士は、幅広い分野で活躍できる万能な資格と言えます。
現場を監督できる電気通信主任技術者
電気通信主任技術者とは、電気通信ネットワークの工事や維持・運用の監督責任者となる国家資格です。
電気通信事業者は、自社の設備を技術基準に適合させるために、この資格を持った人物を選任しなければなりません。
電気通信主任技術者には伝送交換と線路の2種類があり、それぞれ対応する設備の監督範囲が異なります。
伝送交換は、光ファイバーや無線設備などの伝送交換設備を監督し、線路は、ケーブルやアンテナなどの線路設備を監督します。
この資格を取得するには、一定の学歴や実務経験が必要です。
また、試験科目も多岐にわたりますが、その分現場での信頼度も高くなります。
近年新設された電気通信工事施工管理技士
電気通信工事施工管理技士とは、近年始まった新しい施工管理技士の資格です。
この資格を持つ人物は、現場で監理技術者や主任技術者になれます。
1級と2級に分かれており、それぞれで求められる実務経験年数が異なります。
近年電気通信工事の需要は増しており、電気通信工事施工管理技士の資格は今後ますます重要になると予想されていますよ。
新たな電気通信工事スタッフを求人中
株式会社ニートエレックスでは、新たな電気通信工事スタッフを募集しております。
あま市や稲沢市などで電気通信工事に携わってみませんか?
電気通信工事に関する資格や経験がある方はもちろん、興味がある方ややる気がある方も大歓迎です。
また、弊社には資格取得支援制度があり、スキルアップを全面的にサポートさせていただきます。
電気工事士の仕事に興味がございましたらぜひご応募ください。
株式会社ニートエレックスは、あなたの力を待っています!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。